謎のぷつぷつについて聞いてみた
前回の記事でも触れた鼻筋から左右の目元にかけて広がる肌が泡立ったような細かいぷつぷつ。
レーザーという方法もありますが、かさぶたになるなどあとのケアが大変です。
自然に小さくなることもあるので、そのまま様子をみた方がよいかもしれません。
これって一体なんなんですかね?
スキンケア本やメイク本も色々読んできたけど、これの正体に触れているものはありません。
鼻の頭にある角栓とはちょっと違うような…
恥を忍んで写真を載っけます
お見苦しくてすみません(無修正)
見えますか?
更に拡大!そーれ☆
これが私の言う鼻筋から目元にかけて広がっている細かーいぷつぷつです。
憎きぷつぷつ。
ファンデーションじゃ隠れないので常に剥き出しです。
これって何とかできないんでしょうか。
以前とあるエステティシャンの方に尋ねてみた所、肌の内部で角質層が堆積したものではないかと。
肌のターンオーバーを促進すると目立たなくなると考えられるが、それには時間がかかるとのことでした。
他の方の意見も聞いてみたいと思い、自分なりに色々調べていく中で前回の記事で取り上げた吉木伸子先生の本にスキンケア相談係 eボーテというものが紹介されているのを見つけました。
専門の美容コンサルタントの方が肌のお悩みにメールで答えてくれるというサービスで、早速画像を添付して相談してみました。
一体これは何ですか?
回答↓
ごく小さい汗管腫のようです。
体質的なもので、治療は難しいです。レーザーという方法もありますが、かさぶたになるなどあとのケアが大変です。
自然に小さくなることもあるので、そのまま様子をみた方がよいかもしれません。
汗管腫?
なんぞ?
調べてみると、目の下や瞼に出来る1〜3㎜の良性の腫瘍だそうで。
うーん…ほんとかな。
鼻筋にもたくさんあるんだけど…。
それならばと、近所にあるかかりつけの皮膚科の先生に質問してみました。
回答↓
分からん。
分からんのかい。
まあ皮膚科医と一口に言ってもそれぞれの先生に専門分野があるので、私の聞いた先生は美容皮膚科の畑にいる人ではなかったんですよね。
この皮膚科には以前喉の周辺が荒れて赤くなり、まるで世界地図のようになってしまって慌てて駆け込んだことがきっかけでお世話になっていました。
さっぱりしてきびきびしているけど優しいおじいちゃん先生です。
先生は「あまり目立たないし気にし過ぎのようにも思うけど、それでも気になるなら大学病院の美容皮膚科に紹介状を書いてあげるから行っておいで」と仰いました。
「美容皮膚科にも悪い先生がいて、お金儲けのために高価な治療を勧めてくるだけの所もあるから、信頼できる所に行った方がいい」とも。
ということで、鼻のぷつぷつを巡ってとうとう来月美容皮膚科デビューです。
行ったらこちらでレポします。
■追記
冬の洗いすぎない洗顔を見直したら多少ましになった気がしました。